ハヤシライスやオムライス、ソースカツ丼など、昔ながらの懐かしい味を大切に、さらに新しいメニューや味の探求も欠かさない、老舗の洋食店「グリルあまから」です。
あたたかみのある雰囲気はそのままに、キレイでお洒落な店内になりました。ご家族や、カップル、また幅広い年齢層の方にご好評いただいております。
昭和9年の創業から、福井空襲、福井地震、福井豪雨と、ことある毎に被災しながらも、「天災料理人ですから」と笑い飛ばし、三代にわたって、寝る間を惜しんで働き、周囲から「フクロウみたい」と言われながら一生懸命お店を盛り立ててきました。
当社は食に関する「今までなかった新しいアイデア商品」の開発、企画、販売を行なっております。飲食業の視点からBtoB商品の開発を行い、現在では使い捨て岡持ちで話題になった「多段式梱包容器」の商品開発も当社です。すべての商品に特許及び知的財産権や商標をを有しており他社が真似の出来ない商品開発が得意です。
【天災料理人の歴史】
人生七転八倒九死に一勝
1935年創業の「グリルあまから」は3代目になります。初代は関東大震災にあって福井に戻り当時珍しい洋食店を開業しますが11年後に福井空襲で焼失してしまいます。焼け野原からなんとか店を建て直しますが3年後に福井大地震により全壊してしまいます。2代目の父は無口で優しい人柄でしたが、3回も火事に遭い店舗を焼失しました。
3代目の私は、、、、、、<続きを読む>
OKAMOCHIは、海洋プラごみの問題に対処しようと、老舗洋食屋の三代目(天災料理人)が考案した食品容器です。
このクラフト食品容器は、レジ袋やプラスチック容器を使わずに、飲食店から廃棄されるプラごみを大幅に減らすことができ、梱包も多段式にできます。
使い捨てのおかもちに関して、こちらのサイトですべて受付しています。
TEL:0776-65-1147
FAX:0776-43-9857
「鯖江市 JK課」が企画開発した「海洋プラスチック」を活用しアップサイクルしたサングラスの商品開発でした。この商品の企画開発から参加させていただき、出来上がったサングラスに「海洋プラスチックごみ」をアップサイクルしたサングラスに取り付けるアクセサリーの開発をするいう発想が生まれました。<続きを読む>
丼を素材に福井県の魅力を全国発信する「福丼県(ふくどんけん)プロジェクト」
福丼県プロジェクトは、日本財団の「海と日本プロジェクト」の「CHANGE FOR BLUE」を支持し、日本初のオールプラスチックフリーの食イベントを開催している団体です。
天災料理人である「グリルあまから三代目・野坂昌之」が発案した、福井県永平寺町のベジブロスを利用して作ったキーマハヤシをふるさと納税で販売する予定です。